■「東洋のコートダジュール」伊豆松崎の観光情報!

東洋のコートダジュールと呼ばれる岩地海岸

紺碧の海、遠浅で白い砂浜、山の緑のコントラストが美しい西伊豆海岸随一の岩地ビーチ。

下田海中水族館

TEL:0558-22-3567
URL:https://shimoda-aquarium.com/

自然の海水をそのまま引き込んだ水族館。イルカや、アシカのパフォーマンスに感動します。
伊豆の長八美術館
伊豆の長八美術館

TEL:0558-42-2540
URL:https://www.izu-matsuzaki.com/pages/69/

江戸時代に活躍し、伊豆の長八と言われた松崎出身の入江長八は、鏝と漆喰の芸術家として有名です。長八の漆喰鏝絵は西洋のフレスコに勝るとも劣らない壁画芸術として、高く評価されています。この長八美術館は建築家・石山修武氏の設計で、建築に当たっては数多くの優能な技術者が全国から集まりました。建物のあらゆる場所にはその伝統の左官の技がちりばめられています。
重文岩科学校
重文岩科学校

TEL:0558-42-2675
URL:https://www.izu-matsuzaki.com/pages/54/

明治13年完成の岩科学校は、なまこ壁を生かした社寺風建築様式と、バルコニーなど洋風を取り入れた造りで、伊豆地区最古、全国でも3番目に古い学校建築物として知られています。正面玄関に掲げられている「岩科学校」の扁額は、当時の太政大臣三条実美の書です。また、その上の龍は入江長八の作ですが、他に2階日本間の欄間に施された「千羽鶴」は必見です。鶴は一羽一羽すべて形を変えて描かれていて、まるで壁面から抜け出て飛翔するかのようです。毎年4月第4日曜日には「岩科重文まつり」が行われ、この日岩科学校は無料開放されます。
上原近代美術館

TEL:0558-28-1228
URL:https://uehara-museum.or.jp/

セザンヌ、ルノワール、マティス、ピカソなどの西洋近代絵画のほか、梅原龍三郎、安井曽太郎、須田国太郎、河合玉堂、伊藤深水などの日本絵画。また、マリーンマンスンなどの彫刻と多彩なコレクションのなかから季節ごとにテーマを変えて展覧会を行っております。伊豆の山々に囲まれたこの小さな美術館で多くの皆様が安らぎのひとときをお過ごし頂ければ幸いです。